お弁当。
こんにちは。
みず吉です。
月曜日に大雪が降り、
火曜日はぽかぽか陽気。
そして今日はまた寒い日と、
気温差が激しく、体調を崩しやすい気候ですね。
インフルエンザも流行しているそうなので、手洗い・うがいをして、体調管理をしっかりしたいところです。
お弁当
今日はお昼にお弁当を持っていきました。
毎日作っているわけではありませんが、
たまに家にある食材を使って作ります。
ちなみに私は朝がとても苦手なので、
お弁当は前の日の夜に作ります。
クロワッサンサンド
今日のお弁当は、クロワッサンサンドと
ゆで卵、バナナ、ポタージュです。
冷蔵庫にあった、
ミニクロワッサン、
ベーコン、
ほうれん草、
スライスチーズ
を使って作りました。
ベーコンはカリカリに焼き、
ほうれん草はお醤油とマーガリンで炒めてソテーに。
これだけでは足りないので、
ゆで卵とバナナも一緒に。
温かいものがあると、
おなかも気持ちも満足するので、
インスタントのポタージュも。
美味しいご飯を食べているときって、
本当に幸せですよね。
ゆで卵
私は卵がとても好きで、ゆで卵も大好きなのですが、殻を剥く作業が憂鬱で、あまり作っていませんでした。
しかし、テレビかネットでゆで卵の上手な作り方を知り、コツを掴んでからは、失敗する回数が減りました。(たまに失敗します)
ゆで卵の作り方はご存知の方も多いと思いますが、
今の私流の作り方をご紹介させていただきます。
簡単なので、是非試してみてください。
作り方
<ゆで卵の上手な作り方>
●用意するもの
卵、冷たい水、塩、お鍋、タイマー
1、冷たい水に、「ヒビ」を入れた卵を入れます。
卵は楕円形なので、尖っている方ではなく、
太くなっている方にヒビを入れてください。
※ヒビの入れ方は、卵を割る時のように平らなところに打ち付けてください。
2、卵を入れた水に、塩を3つまみくらい入れます。
3、タイマーを15分セットします。
4、お鍋を火にかけ、あとは吹きこぼれに注意しながら待ちます。
5、15分たったら火を止め、冷水で卵を冷やします。
6、水の中で卵の殻を剥いて、完成です!
作り方のポイント
ポイントは、
●冷たい水から作ること
●卵にヒビを入れること
●茹で上がったあとに冷水で冷やすこと
●水の中で殻剥きをすること
ヒビは卵が完全に割れてしまわないように注意ですが、
結構ガツンと入れてしまって大丈夫です。
百均で売っている、卵に穴を開ける道具を購入したことがありますが、
穴が小さすぎたり、力加減がわからず卵を完全に割ってしまうなど、私では使いこなす事が出来ませんでした。
茹で加減
中火で15分茹でた場合、かなりしっかりめの黄身が出来上がります。
沸騰してから弱火に変えたり、15分より前に取り出すと、半熟の黄身になります。
このあたりはお好みで変えていただくと、楽しいと思います。
おわり
ゆで卵は殻剥きが面倒で、なかなか作る気になれなかった方。
その気持ち、とてもよくわかります。
もし、お時間に余裕が出来たときに、
是非もう一度ゆで卵にチャレンジしてみてください。
たかがゆで卵、されどゆで卵。
サラダや、味玉、お弁当にも使える、
あると嬉しい一品です。
卵って、美味しくて、綺麗で、簡単で、
本当に優秀な食べ物ですよね。
みなさんの好きな卵料理は何でしょうか。
それでは、また。
*みず吉*